Compositor: Fujiwara Mooto
とびらひらけばねじれたひるのよる
きのうどうやってかえったからだだけがたしか
おはようこれからまたまいごのつづき
みなれたしらないけしきのなかで
もうだめっておもってからわりとなんだかやれている
しにきらないくらいにじょうぶなんかちょっとはずかしい
やるべきことはわすれててもわかる
そうしないととてもくるしいから
かおをあげてくろいめのひと
きみがみたからひかりはうまれた
えらんだいろでぬったせかいにかこまれて
えらべないきずのいみはどこだろう
ごじぶんだけがひいろーせかいのまんなかで
おわるまででずっぱりすてーじのうえ
どうしようからっぽのふりもできない
はろーどうもぼくはここ
おぼえてしまったかんかくおもいでとはちがうたぐい
もっとなみだのそばにあっていつもしんぞうつかまれていて
じゅうぶんりかいできているずっとそれといっしょ
そうじゃないとなんにもみえないから
いきをつなぐいきるつよいひと
とまるこころをひきずってつれてきた
ふさいだみみできいたにじのようなめろでぃ
くだけないおもいがうちがわでうたう
かくれていたってひいろーまもるものがある
こわいのはそれほどきづいているから
とびらひらけばねじれたほんとうのうそ
からっぽのふりのふりからだだけがたしか
おはよういまでもまださいごのつづき
さけぼうそこからどうもぼくはここ
さあめをあけてきみはつよいひと
そのめがみたからすべてはうまれた
えらんだいろでぬったせかいにかこまれて
えらべないきずのいみはどこだろう
ごじぶんだけがひいろーまもったものがある
こわいのはそのかちをしっているから
ふさいだみみできいたにじのようなめろでぃ
くだけないおもいがうちがわでうたう
ひめいをあげたひいろーせかいのまんなかで
おわるまででずっぱりじぶんがみている
だからもうしんだふりもいみない
はろーどうもぼくはここ